平成27年度一般留学生の研究内容

平成27年4月16日現在の研究情報です。順次改訂していきます。 

岩下 和子

■研究テーマ:
「確かな学力」を育成するための教育相談的なアプローチに関する研究

   -子供の意欲を喚起する教師の関わりの工夫を通して-
■研究の概要:
 
本研究は授業の中に教育相談的な関わりを積極的に取り入れ,子供たちの自己効力感・学習意欲を高め,一人一人の学習に対する意欲を喚起させることによって,「確かな学力」を育成するための教育相談的なアプローチを探っていく研究である。
 そのためにはまず,教師と子供との信頼関係が基盤となる。授業の中で学習に対する自信ややる気・子供たちがもっている能力を最大限に引き出すために,どのように認め・励まし・子供たちの思いを受け止めていけば良いのかについて研究を深めたい。また一人一人の学習に取り組む気持ちが高まることで,互いに学び合おうとする学級集団を育てることができ,「確かな学力」につながっていくのではないかと考える。 


橘田 昌樹

■研究テーマ:
■研究の概要: 

主体的に思考し,判断し,表現する力を高める国語科指導の在り方に関する研究

  -説明的な文章における単元を貫く言語活動の充実を通して-

 本研究は,小学校国語科「読むこと」領域の中の説明的な文章を扱う単元において,子供同士の学び合いを中心とした言語活動を充実させることにより,児童の主体的な思考・判断・表現を伴う読む能力が高められる指導の在り方を追究するものである。

 研究を進めるにあたり,単元を貫く言語活動に基づく授業づくりを取り入れ,その成果と課題を明らかにし,授業改善へとつなげていく。具体的には,学習指導要領の目標と指導事項に基づいて指導のねらいを明確にし,小中9年間の説明的な文章における指導目標と評価規準を系統的な視点で見直す。それをもとに小学校高学年における説明的な文章の指導のねらいに応じた言語活動を選定し,年間計画にまとめていく。その後,年間計画から一つの単元を取上げ,単元を貫く言語活動を位置付けた指導計画を立てる。そして,一単位時間ごとの学習計画を考えていく。その際に,小集団学習や学級全体での意見交流等,子供同士の学び合いを意図的に取り入れた言語活動を仕組んでいく。

 


※過去の一般留学生の研究内容はこちらから御覧になれます。



 
平成26年度一般留学生の研究内容

平成26年4月20日現在の研究情報です。順次改訂していきます。  

早川 賢一

■研究テーマ:
数学的な思考力・表現力を高めるための指導の在り方に関する研究

-数量の関係を捉える力を付けさせる算数的活動の充実を通して-
■研究の概要: 

 本研究は,小学校算数科において,子供たちに数量の関係を捉える力を付けさせる算数的活動の充実を通して,数学的な思考力・表現力を高める指導の在り方を追究するものである。 
 平成23年度から全面実施された学習指導要領では,「言語活動の充実」が各教科を貫く重要事項として示されている。また,小学校学習指導要領解説算数編においては,「算数的活動の一層の充実」が求められ,特に「数量関係」の各学年においての充実が改訂のポイントとなっている。
 そこで本研究では,数量の関係を捉える力を付けさせる算数的活動を単元の中に効果的に位置付けた指導展開例を作成し,授業の改善に役立てようとするものである。 


堀井 ますみ

■研究テーマ:
言語活動の充実を目指した国語科「書くこと」の指導の在り方に関する研究

―単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくりにおける児童の思考,主体的な学習を引き出すワークシートの工夫を通してー
■研究の概要: 

 本研究は,小学校国語科「書くこと」領域において,児童の思考,主体的な学習を引き出すワークシートの工夫を通し,児童が自ら思考し,判断し,表現し,各教科等でねらう力を活用できるようにして身に付ける指導の在り方を追究するものである。
 国語科は,螺旋的・反復的に繰り返しの学習を基本とする教科である。ゆえに,学年の発達段階に応じて重点的な学習指導を行うことが重要になる。そのためには,小・中学校9年間を見通した系統的な学習指導が不可欠となる。そこで,まず,学習指導要領に基づき,学年の系統性,国語科3領域1項目の記述の指導の系統性,他教科との関連をふまえた年間計画の作成を行うことで,身に付けさせるべき「書く」能力を明確にする。次に,各学年における言語活動例の報告する文章に着目し,児童の思考,主体的な学習を引き出すワークシートを書くことの各段階(課題設定や取材・構成・記述・推敲・交流)ごとに作成し,単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくりの中で活用し,授業の改善に役立てようとするものである。

 そこで本研究では,〔共通事項〕を支えとして,思いや意図を明確にもつための手立てを工夫し,感じ取ったことが豊かな表現につながる指導法を明らかにする。




 
平成25年度一般留学生の研究内容

平成25年7月11日現在の研究情報です。順次改訂していきます。  

山下 忍

■研究テーマ:
主体的に学び,思考力・判断力・表現力等を高めるための国語科指導の在り方に関する研究

-「読むこと」領域(文学的文章)における「単元を貫く言語活動」の充実を通して-
■研究の概要: 

本研究は,小学校国語科の学習において,単元全体を貫く言語活動の充実を図ることにより,子どもたちの思考力・判断力・表現力等を高める指導の在り方を追究するものである。

 平成23年度から全面実施された学習指導要領に伴い,「言語活動の充実」が求められ,言語に関する能力の育成が重視されてきている。そこで本研究では,子どもたちが自ら学び,課題を解決していくための単元を貫く言語活動を取り入れた指導モデルを作成し,授業の改善に役立てようとするものである。


高尾 亜希子

■研究テーマ:
思いや意図をもって表現する力を育てる音楽科指導の在り方に関する研究

-表現と鑑賞の関連を図った題材構成において,互いの考えを伝え合う活動を通して-
■研究の概要: 

本研究は,小学校音楽科の鑑賞と関連させた表現の学習において,児童が思考・判断し,表現する過程の中に,互いの考えを伝え合う活動を取り入れることで,思いや意図を明確にもち,工夫して表現する力の伸長を目指した指導の在り方を追究するものである。

 そこで本研究では,〔共通事項〕を支えとして,思いや意図を明確にもつための手立てを工夫し,感じ取ったことが豊かな表現につながる指導法を明らかにする。


小林 芳樹

■研究テーマ:
学習意欲を高める指導と評価の方法に関する研究
- 高等学校英語科における自己評価の活用を通して -

■研究の概要:
 本研究は,高等学校英語科の授業において,CAN-DO記述やルーブリックの考えに基づいた生徒の自己評価と,生徒がより多くの英語に触れ,使用する機会を通して授業の改善を図ることが,学習意欲の向上など,学習に対する取組にどのような変化をもたらすのかを明らかにすることを目標とした研究である。到達目標を教員と生徒が共有し,生徒自身の自己評価と,それに対する教員からのフィードバックによって,生徒の学習意欲を喚起し,より意欲的に学習活動に取り組む効果的な指導と評価の在り方・活用の方法について探求するものである。
 



 



 
平成24年度一般留学生の研究内容

石原 直哉

■研究テーマ:
数学的な思考力・表現力を高めるための算数科指導の在り方に関する研究
-言語活動の充実を意識した授業展開モデルによる指導を通して-

■研究の概要:
 本研究は,小学校算数科学習において,言語活動の充実を図ることにより,児童の思考力・表現力を高める指導の在り方を追究するものである。
 具体的には,児童の発想を引き出したり,児童同士が考えを共有したり,児童が自分の考えを深めたりできるよう,次のことに取り組んでいく。
 ・算数科の授業に問題解決的な学習を設定する。
 ・教師の問いかけに焦点をあてた一単位時間の授業展開モデルを作成する。
 ・授業展開モデルに基づいて授業実践を行い,成果と課題を明らかにする。
 このことにより,小学校算数科学習における児童の思考力・表現力を高める指導法としての一般化を図りたい。

■キーワード: 
 数学的な思考力・表現力 
 言語活動の充実
 授業展開モデルによる指導
 問いかけ



標 哲也

■研究テーマ:
児童がより主体的にコミュニケーション活動に取り組む外国語活動の研究
-新教材「Hi,friends!」の活用方法を広げる指導モデルの開発を通して-


■研究の概要:
 外国語活動において,新教材「Hi,friends!」の指導過程に学校生活や地域,他教科・他領域で学習した内容等と関連付けた,児童にとって身近に感じる題材を取り入れた指導モデルを開発することを通して,児童がより主体的にコミュニケーション活動に取り組めるようになることを目指す。

■キーワード: 
 コミュニケーション活動
 身近に感じる題材
 「Hi,friends!」の活用方法
 より主体的に
 




 
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