◆だれが? 何のために?


 この「上の棒道」の観音像は,小荒間村(今の長坂町小荒間)と谷戸村(今の大泉村谷戸)の有志が,基金を募って造立しました。江戸時代末期(嘉永年間,1850年前後)のことです。
 旅人の安全を願って,棒道を整備し,1町(109m)ごとに観音さまを置いて,道案内をするのが目的でした。


 はじめは100体の観音を造立する予定だったようです。しかし,現在道ばたにある観音さまは,西国三十三番まで,坂東は十六番までです。
   (ただし,途中に紛失している観音像あり)

 100体までいかなかったのは,資金の都合のようです。


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