正  常  域 A 型   機会飲酒
    (宴会や会合など機会があると飲むだけ)
正  常  域 B 型   習慣性飲酒
    (晩酌や寝酒など習慣的に飲酒する)
アルコール依存症 C 型   少量分散飲酒
    (「1人で日常行動の合間に少量を飲む」を繰り返す       状態が週に2日以上に渡る)
アルコール依存症 D 型   持続深酩酊飲酒
    (「1人で飲んで寝て、起きてまた飲む」を繰り返す        状態が週に2日以上に渡る)

            アルコール依存症



     お酒は、「依存性」のある物質、『アルコール』を含む飲み物。



   ■依存症の症状・・・・・精神依存

       困ったことだが、
アルコールがなくてはいられない状態を「アルコール依存症」という。
       飲酒を続けるために「探索行動」を起こす。このようになると、「精神依存がある」という。
       探索行動が高度になってくると、仕事中にも隠れて飲んだり、家族に対して脅したり、暴言・暴行などの
       粗暴な行動に出たりする。
       また、主婦などが「キッチンドリンカー」となってしまうようなケースも見られる。
       この場合、いろいろなことが考えられるが、「さみしい」・「夫が相手にしてくれない」・「むしゃくしゃする」
       ・・・などの心の病の発散として身近にあるアルコールに手を出す様である。


       アルコール依存症の病勢が進むと、本人ばかりか、家族をも不幸に巻き込み、職場や地域にも様々な
       不都合を引き起こす。
       場合によっては
生命を脅かすことにもなりかねない。


  ■依存症の症状・・・・・身体依存

       ・軽い症状
           睡眠障害 大量の発汗 動悸(自律神経症状)・・・・・など

       
・重い症状
           手足や全身のふるえ けいれん発作 幻覚幻聴 振戦せん妄・・・・・など


  ■飲酒パターン

















  ■早期発見早期対処が悲劇を救う

       アルコール依存症は脳のしくみに関係する「病気」。

       お酒の飲み方を誤れば誰しも起こりうるもの
であることをしっかりと理解すべきだ。
       これが予防や治療の大切な第1歩。

       適切な治療を受けることで回復できるので、病院や保健所などに早めに相談することが、
       家族や職場を巻き込んだ悲劇を防ぐことにつながる。

       ちなみに、現在アルコール依存症者は、全国に約230万人いると推計されている。

























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