飲酒と交通事故



    ■「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」

          飲酒運転は
、「道路交通法(第65条:飲酒運転の禁止)で禁止されている。
      
    しかし、飲酒運転は相変わらず後を絶たない。

          「酒酔い」・「酒気帯び」の1年間の取り締まり件数は約34万件の上っている。
          酒酔い運転の事故は、年間1000件、死者も300人以上に上っている。

          飲酒すると、「認知」・「判断」・「運動能力」のすべてが低下するため、
重大事故に直結する。


       基本中の基本

          
「ドライバーは絶対に飲酒してはならない、飲酒するなら運転は絶対にしない」

          また、ドライバーに酒類を提供したり、勧めることも禁止されている。



       酒酔い運転の罰則

          
・「2年以下の懲役または10万円以下の罰金」

          ・行政処分上の点数は15点で、1回の違反で直ちに免許取消しとなる。



   ■飲酒運転が危険な理由

      飲酒により血中アルコール濃度が高まると身体に次のような
影響が出る。

          
(1)中枢神経が麻痺し、運動機能が低下する・・・・・<ブレーキ・ハンドル操作が遅れる>
  
          (2)理性・自制心が低下する・・・・・
<運転が乱暴になり、スピードを出しがちになる>

          (3)動体視力が落ち、視野が狭くなる・・・・・
<認知能力・状況判断力低下し、反応が遅れる>

          (4)集中力が鈍る

          (5)身体の平衡感覚が狂う



      事故の形態

          
(1)<単独事故>・・・カーブを曲がりきれず、路外に飛び出し、ガードレール、電柱等に衝突する。

          (2)<車対人の事故>・・・横断中の歩行者を見落とし、跳ね飛ばす。
  
          (3)<車対車の事故>・・・信号を無視し、あるいは交差点に気づかず、出会い頭に衝突。

          (4)<車対車の事故>・・・ハンドル操作を誤り、対向車と正面衝突。




       ※ 飲酒運転は、絶対に止めるべきです!!

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