たばこについて・・・基礎知識



             「たばこ」にまつわる話は、結構ある。
             しかし、どのようにして現在のように普及したのかということはあまり知られていない。

             そこで・・・・・。


             そもそも「たばこ」が、どのようにして地球上に存在するようになったのかは、よくわからない。
            が、文献等で調べていくと、コロンブスが、アメリカ大陸を発見した頃のことにぶつかる。
            簡単に言うと、原住民が「葉煙草」を吸っていたのを発見したことから、広く知られるようになった。
            ヨーロッパに持ち込まれ、普及していったそうだ。

             また、日本においては、こんな話がある。
            ポルトガル人が、1584年に「葉巻」を伝えたのが始まりだそうで、次第にその虜になっていった。

             今の「紙巻きたばこ」が登場したのは、昭和の初めの頃で、
            フィルターがついた紙巻きたばこについては昭和35年〜40年頃からはやったそうだ。

             こんなことも聞いたことがある。

             日本は、先進諸国に比べると喫煙率が高いと言われていて、

            道路などにポイ捨てしても刑罰は与えられないが、シンガポールでは道路などにポイ捨てをすると
            警察に捕まってしまい、刑罰が与えられるそうである。


             みなさんもご存じのように、たばこの問題の原点は、「煙」によるもの。
            つまり、煙の成分に問題があるのだ。

             それでは、この煙について学習しよう。
             まずは、これから・・・。

       

             火のついたたばこをよ〜く見てみよう。

                ● 直接吸い込む煙 ・・・・・ 「主流煙」という。<直接喫煙>:酸性。

                ● 火のついた部分から立ち昇る煙 ・・・・・・ 
副流煙という。<間接喫煙>:アルカリ性。

                ※ 主流煙に含まれる有害物質(成分)の量より副流煙の方が多く含まれていて、
                   たばこの煙を吸わされる周囲の人
受動喫煙)がいやがり、問題視される。



       

              煙の成分は、今現在わかっているものは4000種類以上で、その内、200種類以上もの
              化学物質が有害とされている。

                 代表的な有害物質

                      ・ニコチン

                    ・タール

                    ・一酸化炭素

                 これらを3大有害物質という。



          

              たばこについての基本的なことはわかったと思う。
             しかし、一番重要なことは、「たばこ依存症」。


              吸い始めるきっかけは、ちょっとした動機・・・・・「人からすすめられた」・「好奇心」等。

              吸い続けるとやがて喫煙の習慣ができあがっていく。

                     
 ・ちょっとした息抜き

                    ・食後の一服

                    ・不安・イライラ解消

                    ・集中する


              ために吸い続けることになる。
              このときすでに、
「たばこなしではいられない」という状態になる。これが「たばこ依存症」
             一生懸命に止めようとトライする。でも、途中で挫折してしまう。つまり、禁煙できなくなってしまう。
             keywordといったわけですが、このことです。




             禁煙については、後で触れたい。



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