2023年5月18日カテゴリー:

105 新教頭研修会

令和5年5月16日(火)の新教頭研修会は、小・中学校と高等学校・特別支援学校の2会場に分かれて研修を行いました。

 

両会場とも前半は校長職経験者を講師に迎え、「新教頭に期待すること」と題してのお話を、後半は、小・中学校では「山梨県義務教育の現状と取り組みについて(法規・指導重点・いじめ不登校)」を、高等学校・特別支援学校では「教頭としての職務と関係法規」をテーマに県教委の人事担当等の先生方よりお話いただきました。

 

参加された教頭先生方からは、「新教頭として働き始めてから1ヶ月間、先が見えず不安を抱えながら目の前の仕事に精一杯の日々を過ごしてきました。そんな中、今日の研修で4名の先生方からの講義を聞き、それぞれの視点から『教頭』とは、どんな職であるか、何が大切であるか、など改めて考える大切な時間を提供していただきました。」「業務を遂行するに当たっての素養や心構えをしっかりと確認することができました。とても有意義な研修となりました。」「いままさに聞きたいような内容ばかりでした。職責の重さを改めて自覚するうえでも非常に価値のある内容でした。」などの感想を寄せて頂いております。教頭先生方、本当にお疲れ様でした。