８月１６日（水）に、山梨大学　准教授　三井一希先生、山梨県立科学館　事業統括　野副晋先生を講師に、「MESH」を使ったプログラミング教育実践研修会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野副先生には、「MESH」を使ったプログラミング演習を行っていただきました。MESHを活用したプログラムを活用した紙コップや割りばし・オルゴールやLED等を取り入れたおもちゃを参加者が試行錯誤しながら作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三井先生には、「MESHを利用した授業展開」について講義をしていただきました。なぜプログラミング教育が必要とされているのかについても触れていただき、今後の実践の具体的なイメージを広げることができました。また、実際の場面を想定し、課題を解決するためにはプログラミングをどのように活用していくのか、参加者が考える場面もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラミング的思考は、学習の基盤となる資質・能力のひとつで情報活用能力に含まれるものです。参加者からは、「プログラミング教育にチャレンジし、児童生徒にプログラミング的思考を育成していきたい」といった声が聞かれました。