山梨県総合教育センター > センターブログ > 初任者研修会(養護教諭) 2026年1月30日カテゴリー: センターブログ 初任者研修会(養護教諭) 1月9日の「保健教育実践報告」では、8人それぞれが、自身の担当する学年や学級の健康課題を的確に捉え、対象に応じた指導方法を担任や教科担任と相談しながら実践した様子を報告しました。養護教諭は、学級での保健教育を一人で行うことはできません。担任や教科担任と連携しながら、TTによって授業を行うことが求められます。そのため、初任者にとっては他の先生方とのコミュニケーションに不安を感じ、授業実践にしり込みしてしまいそうになる場面も少なくありません。しかし、今回の報告では、8人全員が事前の打ち合わせを丁寧に行い、学級の子供たちの発達段階を十分に考慮しながら、「どうすれば子供たちに伝わるか」を工夫した保健教育を実践している様子がうかがえました。その姿からは、養護教諭としての確かな一歩を踏み出していることが感じられました。 1月23日の「初任者研修の成果と課題」では、養護教諭の職務について2つのグループに分かれて意見交換を行いました。一人ひとりがこの1年を振り返りながら、自身の実践を言葉にし、2年目にどのような養護教諭でありたいかを語る姿は、とても心強いものでした。 養護教諭は、各校に一人配置であることが多く、一人で抱える責任は大きく、業務も多岐にわたります。しかし、その分、やりがいのある仕事でもあります。救急処置はもちろんのこと、子供たちがよりよい学校生活を送れるよう、子供たちを中心に、担任や管理職の先生方と日常的に連携しながらコーディネートしていく力が求められます。専門職として、心と体に関する幅広い知識と視点をもとに、教育者でありながら、一般の教員とはまた異なる角度から児童生徒の「命」と向き合う。その覚悟が、8人それぞれの言葉や表情から感じられました。 今年度は、初任者全員がすでに学校現場や医療現場での経験を有していることから、「どのような点を大切に初任者研修を行うか」を保健体育課の原指導主事と相談し、研修を進めてきました。1年を通して感じたことは、8人全員が養護教諭として、子供たちの安心と安全を最優先に考え、初任者とは思えないほど広い視野で学校全体を見渡しながら、「この学校にはどのような保健指導が必要か」「子供たちにはどのような関わりが求められているか」を考え、主体的に行動してきたということです。 これから8人それぞれが各校で力を発揮していくことで、山梨県の児童生徒が、より安心・安全で健康的な学校生活を送ることができると期待しています。
1月9日の「保健教育実践報告」では、8人それぞれが、自身の担当する学年や学級の健康課題を的確に捉え、対象に応じた指導方法を担任や教科担任と相談しながら実践した様子を報告しました。養護教諭は、学級での保健教育を一人で行うことはできません。担任や教科担任と連携しながら、TTによって授業を行うことが求められます。そのため、初任者にとっては他の先生方とのコミュニケーションに不安を感じ、授業実践にしり込みしてしまいそうになる場面も少なくありません。しかし、今回の報告では、8人全員が事前の打ち合わせを丁寧に行い、学級の子供たちの発達段階を十分に考慮しながら、「どうすれば子供たちに伝わるか」を工夫した保健教育を実践している様子がうかがえました。その姿からは、養護教諭としての確かな一歩を踏み出していることが感じられました。
1月23日の「初任者研修の成果と課題」では、養護教諭の職務について2つのグループに分かれて意見交換を行いました。一人ひとりがこの1年を振り返りながら、自身の実践を言葉にし、2年目にどのような養護教諭でありたいかを語る姿は、とても心強いものでした。
養護教諭は、各校に一人配置であることが多く、一人で抱える責任は大きく、業務も多岐にわたります。しかし、その分、やりがいのある仕事でもあります。救急処置はもちろんのこと、子供たちがよりよい学校生活を送れるよう、子供たちを中心に、担任や管理職の先生方と日常的に連携しながらコーディネートしていく力が求められます。専門職として、心と体に関する幅広い知識と視点をもとに、教育者でありながら、一般の教員とはまた異なる角度から児童生徒の「命」と向き合う。その覚悟が、8人それぞれの言葉や表情から感じられました。
今年度は、初任者全員がすでに学校現場や医療現場での経験を有していることから、「どのような点を大切に初任者研修を行うか」を保健体育課の原指導主事と相談し、研修を進めてきました。1年を通して感じたことは、8人全員が養護教諭として、子供たちの安心と安全を最優先に考え、初任者とは思えないほど広い視野で学校全体を見渡しながら、「この学校にはどのような保健指導が必要か」「子供たちにはどのような関わりが求められているか」を考え、主体的に行動してきたということです。
これから8人それぞれが各校で力を発揮していくことで、山梨県の児童生徒が、より安心・安全で健康的な学校生活を送ることができると期待しています。