学びの場の一つとしての　教育支援センター

 

山梨県の教育支援センターの現状

・市町村教育員会が設置しています。（適応指導教室「こすもす教室」は県教委が設置していました）

・学校現場を知っている支援員（退職教員や教員免許状所有者）が配置されています。

・「人間味のある温かい指導・助言」を大切にした運営を行っています。

・個に寄り添い、受動的に支援することで「安心・安全」な居場所づくりをしています。

・自立のための支援、発達特性・個に応じた支援、学校への復帰支援等を行っています。

・学校現場を知っている支援員が多いので、教育支援センターと学校とが連携しながら支援していくことができます。