山梨県総合教育センター > センターブログ センターブログ 2025年5月15日 人権教育研修会Ⅰ 人権教育研修会Ⅰ 学校における人権教育 令和7年5月1日、鳴門教育大学 准教授 井上奈穂先生を講師に、オンラインで人権教育研修会Ⅰが開催されました。今回の研修会には、昨年度を大きく上回る150名近くの先生方に参加いただきました。学校現場でも人権教育に対する意識が益々高待ってきているように思います。 また、山梨県教育振興基本計画にも人権教育の充実が掲げられてお... 2025年5月14日 令和7年度 初任者研修会(小学校) 令和7年5月9日(金)に第2回初任者研修会(小学校)を行いました。イントロダクションでは「教師を支えるものとは。」という問いに向き合いました。今年度から取り入れた「探究ノート」には、今の自身の考えが綴られていきました。問いから始まる研修会は、「自分事」になり、この初任者研修会での学びを「主体的」な学びにしていくことができています。最初に、総合教育センターの飯窪優 指導主事より「... 2025年5月2日 令和7年度 初任者研修会(中高特養栄) 令和7年4月25日(金)に第1回初任者研修会を行いました。昨年同様に2団編成で行い、前団の小学校の先生に続き、後団の中高特養栄の先生方を対象に行いました。今年度は全体で269名の先生方が対象となり、中高特養栄の初任者の数は130名となります。開講式では、山梨県総合教育センターの天野信一 所長より、教師としての道を歩み始める初任者の気持ちが高まる挨拶をしていただきました。その後、... 2025年5月2日 第1回 新校長研修会 去る4月24日、学校法人湘南学園 学園長の住田昌治先生をお招きし、「第1回新校長研修会」を開催しました。テーマは「働き方改革」。40名を超える校長先生方が、住田先生のお話に熱心に耳を傾け、問いかけに対して参加者同士で意見交換を行うなど、非常に充実した時間となりました。講義の中で住田先生は、働き方改革を推進するうえでのキーワードの一つとして「主体性」を挙げられました。校長として大... 2025年4月22日 令和7年度 初任者研修会(小学校) 令和7年4月18日(金)に今年度の第1回初任者研修会を行いました。今年度は全体で269名の先生方が対象となり、そのうち小学校の初任者の数は139名となります。昨年度と同様に2団編成で行い、まずは前団の小学校の先生方を対象とした初任研を行いました。開講式では、山梨県総合教育センターの天野信一 所長より、教師としての道を歩み始める初任者の気持ちが高まる挨拶をしていただきました。その... 2025年4月22日 第1回初任研拠点校指導教員等連絡会議 令和7年4月11日(金)に、第1回初任研拠点校指導教員等連絡会議を行いました。今年度は、初任者研修の開講式を実施する前に開催したため、これから始まる初任者研修の概要や注意点、提出書類の作成方法など、細部に渡って説明させていただきました。また後半には、校種別のグループ協議を行い、今年度の初任者の様子や、校内研修の進め方、指導内容など、様々な情報交換をしていただきました。特に経験の... 2025年4月11日 令和7年度 研修会申込事務説明会 令和7年4月8日(火)に今年度の研修会申込事務説明会を行いました。年度初めということで大変ご多用の中、各学校より御参加いただきありがとうございました。本センターにおける研修の概要や、研修の申込方法等について説明させていただきました。令和7年度から、「新たな教師の学びによる次世代リーダー研修会」探究型研修を実施します。 また、全ての研修に「イントロダクション」と「リフレクション... 2025年4月4日 77年の歩み、「山梨縣立教育研修所」の銘板が所長室に戻る 桜や桃の花が咲き誇る春爛漫の季節に、時を超えて「山梨縣立教育研修所」の銘板が所長室に戻ってきました。昭和23年、「山梨縣立教育研修所」は県立甲府第二高等学校の一室で開所され、昭和46年御坂の地に「山梨県教育センター」として移転、平成4年に現在の「山梨県総合教育センター」に至ります。時代の進展、制度の変遷に対応して、幾多の紆余曲折を77年の歴史の中に刻み込んで参りました。 &n... 2025年3月14日 Spring has come! 仲良しカモたちの再会? 今朝、センターにある池で、マガモとカルガモの2番(ふたつがい)を見かけました。4羽が仲良く池のほとりを歩いたり、水面をゆったりと泳いだりする姿がとても微笑ましかったです。マガモは渡り鳥で、冬になると暖かい地域に移動しますが、カルガモは留鳥で一年中同じ地域に留まります。この2番は、きっと以前からも仲が良く、このセンターの池で一年ぶりの再会を喜び合っているように見えました。 2024年12月24日 カワセミがやってき来ました! センターの池のほとりにカワセミがやって来ることはこれまで聞いていましたが、ようやくその姿を撮影することができました!エメラルドグリーンに輝く羽とお腹のオレンジ色のコントラストが、朝陽に映えてとてもきれいでした。漢字で「翡翠」とも書かれ、また「飛ぶ宝石」とも言われるカワセミは、その美しさが魅力です。水辺を訪れて、水面に向かって直線的に滑降し、体の割に長い嘴で魚を一瞬で捕まえるのが... 2 / 16«12345...10...»最後 »